[[開発/コミュニティー/定例ミーティング]] 雷電に関わる箇所の設計をもう少しブレークダウンしましたので、アップします。 *雷電とアプリケーションの関係 [#j6a5429c] -雷電とSpringやSeasar上に作成したアプリケーションの関係 --雷電が1つのコンテナとして動作する ---この場合、アプリケーション側はAgentを継承する --雷電内にSpringやSeasarを取り込む(雷電から立ち上げる) #ref(raiden_app_structure.jpg) *SIProp設計 [#s5eef715] ***B2BUAとUA [#jf9e11d3] -Listenするオブジェクトを選択可能な設計 --コンテナ的(Adpterパターンか?)に、呼び出し先を増やせるようにする #ref(design_siprop_b2bua_ua.jpg) *雷電設計 [#d17ffe0c] ***コア [#q2d2cf27] -SIPropのB2BUAをベースにする -B2BAUは、2層構造 --UAのような動作を定義するB2BUA ---Gmailメール取得クライアントやAsteriskメッセージフッククライアントなどがある --上記を2つ以上マージ、ルーティングするB2BUA #ref(design_raiden_b2bua_core.jpg) ***API [#i5425be2] -JMXのMBeanのような設計。 --メッセージ駆動型Bean ---上記を専用・詳細化することにより、APIとする #ref(design_raiden_api.jpg)