[[開発/コミュニティー/定例ミーティング]]


*SIPropスケジュール [#m25523b9]
***Stack [#b20df38c]
-7月中旬
--α版完成
-7月中
--UAまでの結合終了

***UA [#faae4c72]
-7月下旬
--Stackまでの結合終了

***B2BUA [#i1761868]
-8月中
--事実上のSIPropVer.2.0α版完成
---対Asterisk向け機能的には、Ver.1.0相当


*SIProp設計 [#w04ce8d0]
***UA [#b4db926a]
***B2BUAとUA [#k148cdc6]
-B2BUA
--UAを動作させるためのsequenceを記述する。
--具体的には、SERのcfgに相当するもののイメージ
---スクリプタブルで定義できるようにしたい。[[sarugau:http://www.sarugau.org/]]が使えないか要検討。
#ref(UA-B2BUA_sequence.JPG)
#ref(UA-B2BUA_01.JPG)

***B2BUA [#fb78b331]
-UA
--sequence単位での機能をメソッドとして定義する
--具体的には、SERのモジュールに相当するもののイメージ
#ref(UA_01.JPG)


*雷電設計 [#wb64772d]
***雷電コア [#d1ebeeb4]
-雷電コア≒SIPropのB2BUA部
--実質的には、同じものになる。どのくらい、多プロトコル用のB2BUAやユーティリティーが用意されているかの違いくらい。
-サーバ管理機構として、Geronimoが使えないか検討。
--ただし、重要ではないので、おまけ程度。
#ref(raiden_structure.JPG)
#ref(raiden_connect.JPG)

-機能
--プロトコルを変換するための機能
--B2Bとしての機能
#ref(raiden_core.JPG)


***雷電API [#if92c5af]
-SIP ←→ HTTP Servlet変換をまずは作成する。
--Springなどを利用して、アプリが開発できることに主眼をおいている
---今更、Servletレベルでは、実装してくれなそうなため。orz
-変換対象
--メソッド
--レスポンスコード
--Call-ID,Tag
--To
--From
#ref(raiden_api.JPG)
#ref(raiden_api_2.JPG)


*IMS/SIPv6参照実装開発プロジェクト(仮) [#z18dcfb8]
***簡易スケジュールの決定 [#gce7b4fa]
-2007年7月・・・本格実装開始
-2007年内・・・α版完成予定
-2008年4月・・・SIPit参加予定!