各層は、「Router-Manager-Module」で構成されていたが、「Manager-Module」の構造へ変更。
Ver.1.0では、B2BUAは、UA間の通信のみに責任を持っていたが、Ver.2.0では、B2BUAとしての動作に関しても責任を持つようになる。
Ver.1.0では、IP電話機単位での実装であったが、Ver.2.0では、機能単位(通話、保留など)での実装となる。
SIP Stackに関しては、Jain-SIPに依存せずに、新規に独自実装を行う。
独自実装ではなく、MINAに依存する形とする。
各層共通のもの、1つだけとする。